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ドレン管

エアハン用ドレントラップ

ドレン用逆止弁に中・大型空調機用のエアハン用ドレントラップ「ADB」は、吸込型と押込型の2タイプ。 選定・施工・メンテナンスが簡単なドレントラップです。

こんなお悩みありませんか?

  • エアハン用ドレントラップの本体選定が難しい。

  • 適合配管の種類で本体製品はどれを選ぶのが良いのか、わからない。

  • エアハン用ドレントラップ本体と配管の接続が複雑。

  • 本体の中が見えず、メンテナンスが複雑で困る。

  • エアハン用ドレントラップ本体を固定するための固定穴がない。

製品特長

【ADB】
エアハン用ドレントラップ

エアハン用ドレントラップ「ADB」-因幡電工(INABA DENKO)

選定・施工・メンテナンスが簡単なドレントラップ。
ドレン用逆止弁に中・大型空調機用ドレントラップが登場!

 

【ポイント1】カンタン選定
本体選定は吸込型or押込型を選ぶのみ、適合配管は6種類接続キットを選ぶだけ!
エアハン用ドレントラップ本体は吸込型と押込型-因幡電工(INABA DENKO)

 

【ポイント2】カンタン施工
本体と配管の接続が簡単:パッキンを取り付けた配管を挿入し、アダプターナットを締めるだけ!
エアハン用ドレントラップ「ADB」カンタン施工-因幡電工(INABA DENKO)

流出側の開口位置が高く管の勾配が取りやすい。
エアハン用ドレントラップ「ADB」カンタン施工-因幡電工(INABA DENKO)

本体の固定設置も可能:ボルト固定用穴あり
エアハン用ドレントラップADBの本体固定はボルト固定用穴あり-因幡電工(INABA DENKO)
エアハン用ドレントラップADBの本体固定はボルト取り付け位置-底面図-因幡電工(INABA DENKO)

 

【ポイント3】カンタンメンテ
透明フタ採用:中の様子がそのまま確認できる!
フタがワンタッチで脱着可能:レールを外すだけ!
エアハン用ドレントラップ「ADB」カンタンメンテ-因幡電工(INABA DENKO)

 

【トラップ設置時の必要落差算出】
設置時は、空調機運転時に発生するドレン口静圧に応じた落差が必要です。
この落差が不適切な場合はドレン排水が滞ってうまく排出されませんので注意してください。
次の計算式より必要落差を算出してください。

※ドレン口静圧=全静圧-機外静圧÷2
 ドレン口静圧が正確に算出されている場合はその数値を用いてください。

●吸込型
ドレン口静圧が-3000Pa~0Paまでの機内が負圧となる空調機に使用します。

吸込型のh寸法(必要落差)の求め方
h=X[Pa]÷9.8+110mm

エアハン用ドレントラップ「吸込型」設置時の必要落差算出-因幡電工(INABA DENKO)

 

●押込型
ドレン口静圧が0Pa~+1500Paまでの機内が正圧となる空調機に使用します。

押込型のh寸法(必要落差)について
h=180mm以上

エアハン用ドレントラップ「押込型」設置時の必要落差算出-因幡電工(INABA DENKO)

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