誕生までの歩み
業界初、
冷媒用耐火パイプ「IRP」を開発
業界で初めて、冷媒配管と防火区画の安全を両立させた画期的な製品である
冷媒用耐火パイプ「IRP」を
発売しました。
耐火キャップ、耐火プラグ、耐火ボックス、耐火ユニットが発売しました。
新しい建築基準に応える「1時間耐火」をリリース
2000 年の改正建築基準法を背景とした
「1時間耐火」の製品を開発しました。
2003年には防火区画貫通部材の新たな形である
耐火テープを発売。
施工時間の大幅短縮に寄与しました。
2003年に、火災時の延焼抑制と
騒音の低減を両立した、
耐火遮音カバー「IRSP」を開発
新しいテープタイプを
開発
パテからテープタイプへ本格的に、耐火プラグN「IRG-N」を発売しました。
防⽕区画貫通部材のオールラウンドブランドへ
ケーブル防災の耐火テープ 電線管タイプ「IKD」などを発売。
これにより、空調、衛生に加え電気分野にも対応する
オールラウンドブランドへと進化を遂げ、以来、幅広いニーズに応え続けています。
新製品を続々とラインナップ
耐火マルチボックス「IRMB」、耐火プラグS「IRG-S」、
耐火キャップマンションタイプS「IRM-S」、耐火テープ冷媒タイプN「IRTR-N」が発売しました。
「省施工」をテーマに独自の製品開発を推進
早くから労働人口減少という時代の変化に目を向け、
耐火の現場に「省施工」をテーマとした製品を提案してきました。
独自の創意工夫を取り入れた製品開発に注力し続けています。
耐火テープL「IRTW-L」、
耐火テープ 冷媒タイプS「IRTR-S」を開発
耐火ボックスが乾式構造に変更
パテレス仕様で手が汚れない、
耐火ボックスS「IRBS」を発売しました。
耐火選定ツールをWebサイトに公開
長年培った技術・知見から施工現場の情報を入力するだけで製品選定ができる
「耐火選定ツール」を開発しました。
タイカエックス/タイカX、誕生
ファイヤープロシリーズは、
省施工性と安全性を追求するブランド、
「タイカエックス/タイカX」として生まれ変わりました。
スリーブと耐火材が一体型となったスリーブワンを
新たに発売しました。